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4001の願い若い頃にこの本に出会っていたら、私の人生は変わっていたかもしれません。でも若い頃ってこういう本の価値がわからないんだよね・・・

この本(原題は『the wish list』)は、バーバラ・アン・キプファーという著者の "願い" が4001個並んでいるだけの本です。"願い" といっても日常ふと感じた「できたらいいな」「こうなったらいいな」というレベルの願いです。たとえば「ファーストキスをした人ともう一度キスをする」「フランスの五つ星レストランで食事」「エリック・クラプトンと一緒にベースを弾く」・・・

なーんだと思うんですよ、読み始めは。でもそのうち「なんてポジティブな人だ」と思い始める。なぜならリストが彼女の欲望を具体的に記しているからです。単に「フランスに行きたい」ではなく「フランスの五つ星レストランで食事」「ルーブル美術館でモナリザと対面する」と具体的に書いてあります。

夢や願いは具体的に書くとそれだけで実現に一歩近づいたような気がしてくるから不思議です。逆に言えば、夢や願いは具象化しないと実現は難しい、ってことですね。

ここにリスト・アップされた願いにはすべて「生きているうちに私は~したい」という枕がつく、と考えると、これは人生そのもの、生き方そのものです。つまりこのリストは著者のポジティブな生き方そのものであることに気がつきます。

4000個の願いをリストアップするには、普段からメモ帳を持っていて「いいな」と思ったらすぐ書く、という習慣にしないと難しいでしょう。こういうポジティブな生き方・考え方は大事です、とこの歳になって感じます。若い頃にこうしたポジティブな考え方を身につけていれば、きっと人生が変わっていたでしょう。

翻訳は宇宙飛行士の向井千秋さんとご主人の向井万起男さん。まえがきにこの本との出会いのエピソードが語られていますが、これも興味深いものです。本書にはこのご夫婦の Wish List も掲載されていますが、結構笑えます。

この本はすでに市場では品切れ・絶版状態という噂もあり、Amazon では定価¥1,000.程度の本書に 3~4千円の値がついています。アホか・・・

まだ在庫がある書店があるはずです。興味のある方は捜してみて下さい。

4001の願い』 バーバラ・アン・キプファー著/向井千秋・向井万起男共訳
文芸春秋 ISBN4-16-358440-4

テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

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  • Author: ゆうてんじ
  • 元・目黒区祐天寺在住。人生とうとう半世紀だ・・・なんていってるうちにアラ還だぜぃwww。このブログのいきさつはこちらに

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