今日も夫婦でロード・バイク

夫婦でノンビリとあちこち走ってます

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去年、ホノルル・センチュリー・ライドに夫婦で初参加して 50マイルを完走してきました。その時の体験を思いつくまま挙げてみます。「ホノルルセンチュリーライド」で検索してこちらにお越しになる方が多いので、ご参考になれば幸いです。


輪行箱
当日の成田空港第 2ターミナル出発ロビーは、白いダンボールに入った自転車(カブトさんのですね)で溢れかえっていました。知らない人が見たら何事かと思ったでしょうね。みんな同じような箱なので、何か目印になるようなものをデカデカと書いておかないと、見失う可能性があります。

空港へは早めに
自転車の引き取りも ABC のカウンターには長蛇の列。自転車の受け取りと同時に帰りの宅配の予約も受け付けているので時間がかかります。ここで自転車やスーツケースなどを受け取り、ツアー・カウンターに行って航空券を受け取り、それから別の場所で自転車を預けるのでなんだかんだで時間がかかります。おまけに出国審査場の入り口には長蛇の列です。以前は「ツアーの場合は出発の2時間前に集合」といっていましたが、3時間前でも早すぎではありません。

タイヤの空気は抜くこと
これだけ注意されてもタイヤの空気を抜かずに飛行機に乗せて、パンクさせる人が毎年いるそうです。タイヤの空気を抜かないと上空で気圧が下がって相対的にタイヤ内部の空気圧が上がり、空気を入れ過ぎたのと同じことになってパンクします。タイヤの空気は必ず抜きましょう。ちなみにバルブを緩めただけではダメですよ。

パンク
タイヤの空気を抜いて持っていくということは現地で空気を入れ直すということです。参加条件に「ポンプ持参」とあるのでほとんどの人がポンプを持っていきますが、大抵は携帯用の小型のやつです。一度試してみればわかりますが、これでロードバイクの規定圧まで空気を入れるのは至難の業です。空気圧が足りないと、あのホノルルの凸凹路面ではパンクの危険が大きくなります。いわゆるスネーク・バイトというやつです。ホノルル・センチュリー・ライドで走行中にパンクする原因はほとんどが空気圧不足といわれています。私はフロア・ポンプを持っていったので空気圧の心配はありませんでした。コースのあちこちでパンクしている人を見るたびに「フロア・ポンプを持ってきてよかった」と思いました。

フロア・ポンプが無い人はツアーのサポート・テントや JAL のメンテナンス・サービスにあるはずなので、スタート前に必ず規定圧まで空気を入れることを強くお勧めします。

ホノルルは右側通行。歩道走行厳禁!
本番前日にはコースを試走する人たちをあちこちで見かけますが、ホノルル(アメリカ)は日本と違って『自転車は自動車の仲間』です。絶対に歩道を走ってはいけません。旅行者だろうがマジで捕まります。

カラカウア通りは一方通行
試走や本番後に自転車でホノルル市内を走ろうと思っている人もいると思います。ワイキキ海岸沿いのカラカウア通りは、カピオラニ公園に向かって一方通行です。自転車でも逆走は不可。1本中に入ったクヒオ通りは双方向、その1本奥の運河沿いのアラワイ通りはアラモアナ方向に向かって一方通行です。ということでバス通りでもあるクヒオ通りは一番交通量が多いので注意してください。

自転車ドロ
自転車の盗難に注意してください。高級自転車が集まるということで、自転車専門ドロが集まっています。自転車の保管はホテルの室内に。ダメな場合は厳重に鍵をかけてください。出かけた先で路駐する場合、サドルを外して持って歩いている人もいるくらいです。昼間でも油断は大敵です。

路面は最悪
いずれの道路も路面の状態は褒められたものではありません。アスファルトは敷いてありますが、工事がテキトーというかあちこち凸凹だらけ。特に路肩は直径 20cmくらいの穴の横に高さ 10cmくらいのコブがあったりして、突っ込むと転倒の可能性もあります。これは本番で走るコースでも同じです。ハワイの道はどこもこういう感じなのでくれぐれも注意してください。

スタート直後は大混雑
本番スタート後はコースは大混雑です。接触事故などには気をつけてください。カハラを越えてハイウエイに上がりますが、ハイウエイは一番右車線を赤いコーンで仕切っただけで、一般車が横を走っていきます。ここではまだ大集団なので接触事故を何件か見かけました。それとパンクして路肩で修理している人が予想外に多かったのには驚きました。コーンも転倒しているものもあるので注意が必要です。

折り返しポイント
25マイルの折り返しポイントは坂を下ってコースと逆の右側にあります。ここは大混雑で、食べ物や給水は長~い列ができています。それと特に女性用トイレはかなり並ぶことになりますので覚悟してください。景色が良いところなので、元気なうちに :-) 記念写真を撮っておきましょう。

40マイルの折り返しポイントでもまだ混雑しています。特に補給は並びます。この先に行く人は余りお腹が空いていなくても補給はしておいたほうがよいです。この先 50マイルの折り返しまでは海沿いではなく、畑の中を走るのでコンビニなどは一切ありません。路面もアスファルトは敷いてありますが穴だらけです。下見バスのガイドさんも「こんなところは来たことがない」というくらいディープなコースなので、ある意味自慢になるかもしれません。確かに一人では走りたくないな・・・

私たちは 50マイルで折り返したので、この先はわかりません。ホノルル・センチュリー・ライドのポスターなどで使われる海沿いのコースは、75マイル折り返しポイントから 100マイル折り返しポイントの間です。この区間が一番ホノルル・センチュリー・ライドらしいともいわれています。今年は走るぞっ! ぜひ一緒に走りましょう!

警察官
ほとんどの交差点には警察官が立って交通整理をしてくれていました。信号無視で自転車を優先してくれる時もありますが、当然信号で停まるときもあります。警察官の指示には従ってください。それと、帰路では警察官はほとんどいません。ハイウエイに上がるときくらいだったような・・・。

地元の車
コースは一般車を締め出しているわけではないので地元の車と同じところを走ることもあります。現地の人は自転車に対してかなり寛容で、参加自転車が道の真ん中をノロノロ走っていてもクラクションを鳴らすこともなく、ノロノロと後ろを走っていました。でも後ろに車がいるくらい気が付こうよ。

本当の "坂" は
坂といえばハイウエイを降りた先の『ハート・ブレイク・ヒル』が有名ですが、ここはまだ往路なのでみんな余裕があります。この先の 25マイル折り返しポイントを過ぎるとマカプウ岬の下り坂があります。この坂は海に向かってハイスピードで下っていくのでとても気持ちがいいのですが、下った坂は登らないと帰れません。そうです、帰路でクタクタになったところにこの登り坂が現れるんです。コース内では『帰路のマカプウ』がおそらく一番ヘビーです。

帰路のカハラ
帰路、ハイウエイを降りてカハラに入る交差点は、行きの時とは比べ物にならないくらい交通量が多くなっています。そこへ来てここの交差点は "左折" なので注意が必要です。直進する一般車の合間を縫って左折車線に入ることになりますが、こういうときに限って交通整理の警察官がいない。2段階左折は不要です。車の流れに従って左折してください。でもなんとなく、地元のドライバーも自転車に囲まれておっかなびっくりだったような・・・。

ゴール
ゴールする時、脚につけたセンサー・チップを読み取って登録した名前を会場のアナウンサーが読み上げてくれます。「目黒区からお越しの**さん、ご夫婦で仲良く手をつないでゴールインで~す」なんて恥ずかしかったな・・・。ゴール前方で写真を撮っているので、堂々と顔を上げてゴールインしましょう!

そういえばダイヤモンドヘッドを下ってカピオラニ公園に入る時の入路がわかりづらかった。前を走る人についていったので無事ゴールできましたが、案内板が無かったような気がします。試走で確認しておきましょう。


もうすぐ出発ですね! 一緒に楽しく走りましょう!


テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ

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コメント

今年は・・・

パンクしないように、フロアポンプ詰め込みます。小物(スペアタイヤ等)に関しては、用意周到で行きます。
円高だから現地調達の方が安かったりして・・・。

もし何かあっても、親切な方が多いので、近くの家にHELPしても、助けてくれるかも。
去年は、初パンク修理していたら「コンプレッサー貸してやっからこっち来な」(もちろん英語で)って言われて、ついていったら、業務用のでかいコップレッサーで空気入れてくれた。お礼を言って帰り際、「ソーダでも飲んでいくかい?」だって。結構必死なので断りましたけど。
いい経験でした。
日本人はトラブルに弱いから、HELP用の発信機でもあればいいんですけどね。

  • 2007/09/19(水) 14:17:22 |
  • URL |
  • てっちゃん #-
  • [編集]

コンプレッサ~

あはは、コンプレッサーは心強いなぁ! これだと "入れすぎに注意" ですね~

メカニコしんがついていれば、たいていのトラブルは解決でしょう! くれぐれも遅れをとらないように :-)

タイヤが破れたとかだとどうしようもないので、チューブは必須としても予備タイヤを1本くらい持っていたほうがよいかもしれませんね。

そういえば肩にトランシーバーつけて走ろうか、なんてしんさんと話したことがあるんですけど、おもちゃのトランバって500mも飛ばないのよね :-) 顔が見える距離で必要か?と・・・


  • 2007/09/19(水) 17:45:50 |
  • URL |
  • ゆうてんじ #M8xwwSUo
  • [編集]

携帯があれば・・・

トランシーバーは要らないですよねぇ。

スペアタイヤ背負って走るですか?
応急処置なら、タイヤの裂けた部分に裏からガムテ張って、
エア圧低めで乗り切る、という方法を聞いたことがありますけど・・・。

ワタシはチェーンとリアディレーラとエンドパーツを持って走るかどうかを、
真剣に悩んでます・・・・・(獏 ちがう 爆)

備えあれば、憂いなし。 なんだけどなぁ???

  • 2007/09/19(水) 20:48:57 |
  • URL |
  • しん #Ea7fRjRI
  • [編集]

はじめまして

ホノルルセンチュリーライド話
非常に参考になります。
今年は情報収集ONLYですが…
来年は参加したいと思ってます。

  • 2007/09/19(水) 22:56:43 |
  • URL |
  • Ryu #3hri4u1c
  • [編集]

トランシーバ

>しんさん
トランシーバはあったらあったで会話しながら走れるから面白いですけどね。スペア・タイヤは 1本だったらウエスト・バッグに入るので、保険かなと。

さすがにチェーンとディレイラ持って走る人はなかなかいないでしょうね~ :-)

  • 2007/09/20(木) 09:36:21 |
  • URL |
  • ゆうてんじ #M8xwwSUo
  • [編集]

はじめまして

>Ryuさん
コメントありがとうございます

Ryu さんは Cannondale 乗りなんですね。Blog 拝見しましたけど、なんかご近所っていう感じですね。

ホノルル・センチュリー・ライド、来年はぜひご参加ください。一緒に走りましょうね~!

  • 2007/09/20(木) 09:46:21 |
  • URL |
  • ゆうてんじ #M8xwwSUo
  • [編集]
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  • Author: ゆうてんじ
  • 元・目黒区祐天寺在住。人生とうとう半世紀だ・・・なんていってるうちにアラ還だぜぃwww。このブログのいきさつはこちらに

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